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懸賞応募での疑問

懸賞応募での疑問

懸賞応募には色々あるけど、どれが当たりやすいの?

インターネット懸賞は、アンケートや意見、感想など入力に結構時間がかかるものや、会員登録、メルマガ購読が条件になっているもの、SNS応募ではフォローやリツートなどの条件が多く見受けられます。懸賞サイトによっては簡単応募や、簡単入力ができる仕組みを備えているところもあります。でも、あくまで固定項目が主で、自分で考えなければならないクイズやアンケートには対応できていません。企業側は、インターネット懸賞を利用したマーケットリサーチをしていますので、個別回答がもとめられてきます。ビールやジュースなどの飲料系やコンビニのSNS大量懸賞は簡単に応募ができて当たりやすい懸賞として増えてきています。特に飲料類は、シーズンに入る前や、新商品が出る直前はねらい目です。

はがき懸賞は、大半が商品購入時のバーコードやレシートなどを集めて応募するクローズド懸賞です。それらは日常生活に必要な食料品や、生活用品についてくるものですから、日ごろからストックすれば役に立ちます。はがきを書く作業は必要ですが、はがきそのものは、スーパーやコンビニにぶら下がってますので、それをいただいて住所、氏名などを記入し、切手、バーコード、レシートなど貼るだけの単純作業で終わりです。住所、氏名を書くのが面倒であれば、スタンプを作って押せば簡単です。オープン懸賞であれば、バーコードやレシートは全くいらないので、さらに簡単です。

コスト面ではどうでしょう。はがき懸賞は、切手代がかかります。インターネット懸賞は、電気代、通信費、プロバイダ料などの付帯経費がかかります。インターネット懸賞は、別の目的で使っているインターネット環境を、ついでに利用しているから「ただ」なのでは?と思いがちです。たしかにそうかも知れません。しかし、どちらの懸賞も、応募に費やす時間はそれなりに必要です。

応募の難易度、当選数の割合、豪華賞品、コスト面などを総合的に考え、何をもって「どれが当たりやすい」と判断するのかは難しいところです。