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小島かつら流!懸賞の極意

小島かつら流!懸賞の極意

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最初は「あきらめがつく金額」でスタート!

懸賞を当てるための条件は「正確さ」「速さ」「数」「デコ&コメント」が必須。 とはいえ、すべてを身につけるのは、一朝一夕では難しいものです。

たとえば、高額賞品(車や海外旅行など)を当てようと、初心者がハガキ代を何万円も投資するのは、運動がニガテな人が突然フルマラソンに挑戦するようなもの。結果「マラソンなんて疲れるだけで楽しくない!」と悪いイメージだけが残ってしまいます。

同様に「懸賞なんて面倒なだけで当たらない!」とならないように、ハガキ代は「あきらめがつく」金額でスタートしましょう。 そして、毎日トレーニングを重ねて少しずつ走る筋肉をつけていくように、本やネットで学習しつつ実践を繰り返して当てる技術を身に付ける。これが無理なく続けるコツです。

私は月20枚のハガキからスタートし、今は約100枚で約5〜10万円相当が当たるようになりました。懸賞達人さんの多くも月50〜200枚の応募のようです。

それに、大物を当てて短く選手生命(?)を終える人と、商品券や雑貨など小物を当て続け「市民ランナー」として長く楽しむ人は、獲得トータル額や精神的な充実度では、そう変わりないかもしれません。

私自身は市民ランナータイプですが、小物に混じって、時には大物がひょこっと届くことも♪だから懸賞はやめられません。

我が家では主人の転職、家族の病気など、様々なアクシデントに見舞われました。そんな節約を余儀なくされる状況でも、海外&温泉旅行、エステ、テーマパークに行けたり、憧れのブランドや最新キッチングッズを手に入れたりと、むしろ生活の質を上げて気持ちを凹ませず暮らせてきたのは、やっぱり懸賞のおかげ・・・。

皆さんも「うがい・手洗い・はみがき」の次は「懸賞」になるように、どうぞ毎日の習慣にしてくださいね!

※無断での転載等はご遠慮願います。



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