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小島かつら流!懸賞の極意

小島かつら流!懸賞の極意

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当たりやすい懸賞にたどりつく方法

以前、私が当たった高級ペン「竹ペン玉虫塗」は、某スーパーのクローズド懸賞の賞品でした。 ですが、私はその懸賞ではなく、別の方法で当てました。 「竹ペン」という名前になじみがなかったため、そのペンのメーカーのサイトを覗いてみたのです。 すると、たまたまWEBサイトに、同じペンのプレゼント企画を実施していたので、それに応募して当たりました。 おそらく全国展開のスーパーの懸賞より、ずっと応募数は少なく当たりやすかったのではないかと思います。

以前、友人からこんな話を聞いたことがあります 友人は、地元紙でイベント招待券プレゼントの記事を見つけたそうです。 地方では珍しい魅力的な内容だけに「当たりにくいのでは?」と感じた友人は、会場となるホテルの名前が記載されているのに気づき、試しにホテルのサイトをチェック。 すると、新聞とは別に、ホテル独自で同じイベント招待を行っているのを発見。友人は応募し、見事当選して、豪華なイベントを楽しんできたそうです。 多くの人の目に触れる新聞より、ホテルのサイトのほうが、応募数は少なかったのではないでしょうか?

また、この友人は、このような当選イベントのレポートを自分のブログに次々掲載し、地元紙主催のブログコンテストに入賞。 旅行券・宿泊券が当たれば、旅先で撮った写真をフォトコンに応募し入賞・・・など、次につながる“当てるサイクル”を創りだしています。

「当たりそうもないね、じゃ、あきらめよう」ではなく、「出かけて楽しかったね。おしまい」でもなく、そこからもうちょっと粘って探してみると、意外な発見がありますよ。 気になる言葉を見つけたら、検索するクセをつけておきましょう。

※無断での転載等はご遠慮願います。



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